教会の紹介

施設について(バリアフリー対応)

教会は玄関から礼拝堂の各所まで、バリアフリーになっています。

車いすのかたやベビーカーを使用される小さなお子様をお連れのかたも安心してお越しください。

玄関

教会の正面玄関です。

下足のまま気軽にお入りください。教会の中に車イスが備えてあります。

駐車場

教会の前に7、8台ほど駐車が可能です。

満車の場合は、第二駐車場にご案内いたします。

第二駐車場は、アルファベットが記入されている駐車スペースにお停ください。

白いコンテナの手前が駐車スペースです。

受付

お越しになられたら出席簿にお名前をお書きください。

受付けで「初めてなのですが」など、声をかけていただければご案内いたします。聖書や歌集、礼拝順序が載っている「週報」などをお渡しします。

また、差し支えなければ「来会者カード」にご記入ください。記入不要であれば「見学だけさせてください」と断られて結構です。

多目的室

教会学校や礼拝後の昼食など様々な用途で使用している部屋です。

室内から礼拝堂の中を見ることができます。

母子室

主に赤ちゃんや小さなお子様をお連れのかたに使っていただくスペースです。礼拝堂の音声が流れ、室内から礼拝堂の中を見ることもできます。

礼拝堂

礼拝堂は吹き抜けとなっていて開放感があります。正面に十字架の形をした窓があり、会堂を明るく照らしています。

この場所で毎週日曜日に礼拝をしています。

教会の歴史

1984年4月、小向三郎牧師が福音未伝地に開拓伝道をしたいとの強い希望によって始められました。

この時、金沢西地区森戸に小さいながら会堂が与えられ、大いに用いられ感謝でした。

当初は教会員が誰もいないゼロからのスタートのため、訪問伝道とトラクト配布により主は、一人、また一人と主に在る兄弟姉妹を教会へ送って下さいました。

2001年3月、現在の野々市市御経塚に新会堂が献堂されました。野々市市御経塚の地に新会堂が献堂され、献堂式には皆でハレルヤコーラスを賛美し、主への感謝と喜びを表すことができました。

これからも「あなたの街のあなたの教会」を目指して歩んで行きます。

所属教団 聖書教会連盟について

私たちの教会が所属している、聖書教会連盟について紹介します。

沿革

1954年11月、クリフォード・レナード宣教師夫妻が来日し、能登半島から福音を宣べ伝え始め、1965年4月30日に宗教法人聖書教会を設立しました。現在、石川県内に11の教会があります。

教義

聖書66巻は誤りなき神のことばであり、信仰と生活の唯一の基準であるとの聖書信仰に立ちます。人間は堕落により全く無力になり、一方的な神の選び、恩寵により、聖霊によって、また与えられる信仰によって救われます。教会はイエス・キリストを救い主と告白し、水によるバプテスマを受けた者によって構成されます。イエス・キリストは目に見える形で再びこの世界に来られます。教会はその日まで福音を宣教しつづける使命を与えられています。

「主の祈り」と「使徒信条」

主の祈り

「主の祈り」とはイエス・キリストが教えてくださった祈りです。

主の祈り
てんにましますわれらのちち
ねがわくは 御名みなをあがめさせたまえ
御国みくにきたらせたまえ
御心みこころてんになるごとく
にもなさせたまえ
われらの日用にちようかてを 今日きょうあたえたまえ
われらにつみをおかすものを われらがゆるすごとく
われらのつみをもゆるしたまえ
われらをこころみにあわせず
あくよりすくいいだしたまえ
くにとちからとさかえとは
かぎりなくなんじのものなればなり
アーメン

使徒信条

「使徒信条」とは「私たちはこのように信じています」という信仰告白です。

使徒信条
われ天地てんちつくぬし全能ぜんのうちちなるかみしんず。
われはそのひとわれらのしゅ、イエス・キリストをしんず。
しゅ聖霊せいれいによりてやどり、処女おとめマリヤよりまれ、
ポンテオ・ピラトのもとにくるしみをけ、
十字架じゅうじかにつけられ、にてほうむられ、陰府よみにくだり、
三日目みっかめ死人しにんのうちよりよみがえり、てんのぼり、
全能ぜんのうちちなるかみみぎしたまえり。
かしこよりきたりてけるものにたるものとをさばきたまわん。
われ聖霊せいれいしんず。せいなる公同こうどう教会きょうかい聖徒せいとまじわり、
つみゆるしし、身体からだのよみがえり、永遠とこしえ生命いのちしんず。
アーメン